不労所得マニア選定!不労所得な街ランキング!

 

1位、山口県下関市、唐戸町、南部町、あるかぽーと周辺エリア
2位、広島県尾道市、尾道駅周辺エリア
3位、大阪府大阪市、靭公園周辺エリア
4位、沖縄県那覇市、国際通り周辺エリア
5位、京都府京都市、京都御所周辺エリア
6位、福岡県北九州市、門司港周辺エリア

山と海を感じることが出来る。

 

新鮮な海の幸と山の幸、どちらにも恵まれている。

 

街にゴミなども少なく清潔である。

 

夜景が美しく、昼間の景色も美しい。

 

週末メインの観光地であり、活気がある。

 

水族館やアミューズメント施設もある。

 

先進的な図書館など、恵まれた文化拠点施設が近くにある。

 

都市機能の恩恵をしっかりと受けている。

 

大型市場が徒歩圏内であり、一般の人も市場内で格安購入が出来る。

 

業務スーパーまでは少し離れているが、自転車で20分程度。

 

山口県下関市、唐戸町、南部町、あるかぽーと周辺エリア。

 

不労所得マニアとしての独断と偏見で1位にしましたが、以上のような環境が揃っていることも珍しいのではないでしょうか。

 

地図を見ると、下関市自体が地理条件に大変恵まれていることが分かりますね。

 

ここが日本で最強の不労所得な街だろうと今のところ、そう思っています。

 

マイナスポイントは、国民健康保険料が他の地域に比べると少し高めに設定されている点ですかね。

 

大した金額ではないと判断したいところもあるのですが、この少し高めの裏には何らかの問題が潜んでいるのかもしれません。

 

市の機能が相対的に大きくなり過ぎていたり、若者流出の加速があったり、それをさらに勢いづけてしまう制度や風土などがあるのかもしれません。

 

まぁ、どこの地方都市にも共通する問題ではあるのですがね。

 

この辺りは今後もしっかりと現地の方々から情報を得ていきたいと思います。

 

(後追記)
下関唐戸町のマルト様からの寄稿です☆

下関唐戸 観光情報など

 

2位の広島県尾道市、尾道駅周辺エリアも非常に地理条件に恵まれた土地です。

 

不労所得マニアが考える「地理条件の良さ」は、都市機能の強さなどに関係なく、地理的に物が集まりやすい、物がそのエリアを通過しやすい場所になります。

 

このようなエリアは過去を遡っても、人が集まりやすく色々な文化や伝統の集積を感じることが多いです。

 

このようなエリアの中で、「しまなみ海道」が尾道の魅力をさらに際立出せるものとなっています。

 

 

3位の大阪市、靭公園周辺エリアは以前紹介したことがありましたが、特に大阪で一人暮らしを始める若いフリーターさんにオススメです!!

 

キタ、ミナミ、どちらにもチャリで行けちゃいます!

 

お洒落で、ゆったりとした雰囲気が感じられるエリアでもあります。

 

もちろん、淀屋橋や本町エリアなどで就業予定の方々にもオススメです!!

 

以前の記事は★こちらです!
大阪で住む場所を選ぶ。不労所得なエリアとは。
 

4位ですが、沖縄県那覇市、国際通り周辺エリアとしました。

 

沖縄という温暖な気候。その中でも都市生活の恩恵を受けたい。

 

都会育ちの私でも虫をあまり気にしなくてよいエリアで、生活にも便利なマンション住みという前提があるため、このエリアにしました。

 

気候の温暖さを仮に購入することが出来るとしたら、いったいどの程度の金額価値になるのでしょうか。

 

北海道、本州、四国、九州で育った人であれば、脳環境を激変させることが出来るエリアだと思います。

 

これまでの都市生活恩恵をそのまま受けつつ、脳内環境大変化を与えてくれる地域ではないでしょうか。

 

5位の京都御所周辺エリアについて、私は否定的な見方をしていたことがありましたが、今ではコロッと変わっていて、全く違う捉え方をしています。

 

魅力ある地域だと思うので、5位にしておきました。

 

進学先について悩んでいる高校生には、京都大学や同志社大学をオススメします!!

 

6位の門司港周辺エリアは、1位の唐戸エリアの近くに位置している場所でこのエリアも街のお洒落度が非常に高い。

 

1位の唐戸町ほどの不労所得さが整っているわけではないのですが、観光スポット、飲食店やお土産物店などは唐戸町周辺を上回っている印象があります。

 

唐戸町へも船で5分もかからずに行けます。

 

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(まとめ)
それぞれの人生のステージにおいて、優先すべき事は違ってきますよね。だから、同じ人であっても今どのようなことを優先させるステージかによって、どこに住みたいかは異なってくるはず。

 

不労所得マニアは、田舎暮らしエリアを取りあげませんでしたが、それは私自身の人生ステージと虫嫌いがそうさせるのであって、もしかしたら、これが変わってくる日が来るのかもしれません。

 

因みに、本当に「田舎暮らし」だなぁと感じるエリアであれば、「小豆島」に魅力を感じていますよ。魅力を感じつつも、今の時点では住めん!!という印象ですね。今の時点での「不労所得」なエリアではないかなと思っています。

 

今の時点では、極端な虫対策の心配が不要で、人が集まっているエリアであることが前提になりますね。

 

すぐに働けるような場所であることも大切です。


経済力を振り回して、どんな虫エリアでも虫対策完璧な条件を整えることが出来れば、極端な田舎暮らしの魅力も増すことと思います。

 

移住や田舎暮らしに憧れて、結果として失敗してしまう人も多いようですが、その多くが極端な田舎暮らしへ準備無しにシフトしている場合に多いようです。

 

自分がどのような場所に住みたいのか?

 

移住に際しては、この点をしっかりと整理して納得するまで考えてから行動されることをオススメします!

 

このような場所に住みたい!!という願望が明確になれば、それ以外のことはあまり急いで考える必要もないでしょう。

 

何とかなるものです。願望を実現させること、行動を最優先にして取り組むべきだと不労所得マニアはそう思います。

 

一生変わらない暮らしを望む人もいれば、変化にとんだ人生を望む人もいます。

 

だから、大切な事は自分の本当の願望にそって生きる道を取るかどうかですね。

 

「・・・」が無いから出来なかったとか出来ないとか、そういった言い訳で埋め尽くされた人生だけには絶対にしないようにしましょうね!

 

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