一般人のインフルエンサーが主役になる

SNSが流行り、一般化して次々に新しいルートで有名人を排出しています。

その中心がYouTubeだと思います。

今後も、しばらくはYouTubeが中心になると思います。

そこから出てきた人は一般人ばかり。

もちろん、芸能人の方がYouTubeに進出する場合もありますけど、インフルエンサーとしての活躍という意味では、テレビでも影響力があったわけで、YouTubeだからといって新しいインパクトがあるわけじゃないですね。

でも、一般人の場合は違いますよね。

もともと全く知られてもないような人が大きな影響力を持つようになりました。

スゴイことだと思います。

で、このスゴイことが今後は当たり前になっていくと思います。

一般の人が影響力を持つ。インフルエンサーになる。

そこが主役だと思います。

芸能人の影響力はブログ時代から同じで続いています。

そのクオリティとは全く別の情報提供力、影響力、それが一般の人に眠っていると思います。

ですので、今後は一般の人が次々に開花していく。

一般人が主役になっていきます。

そこで活躍して影響力を持つのは、あなたや、あなたの隣の人かもしれませんね。



もしかすると一般人から搾取していただけなのかもしれない

これまで、本当は一般人が企業などから搾取されていただけなのかもしれません。

なぜ、こんなことを思うかといえば、それは資金面で一般人は企業などの巨大経済規模の組織に勝てるわけがないからです。

全体として全然勝てないから本当は勝っていた部分まで、負けていることにされていた部分があるかもしれないということです。

それは一般人からの搾取を意味します。

力による搾取です。

今でも経済力の差によって個人は勝ち目がない領域が多数あります。

今から個人が新規参入なんて出来ない業界も多数あります。それは社会的に認められないということです。

自由経済と言いながら、知れば知るほど自由なんかじゃない。規制としがらみだらけ。

そんな中で個人が搾取されずに活動出来る場所。

それがインターネットであり、SNSです。

だから、こういったプラットフォームは徹底的に活用すべきと思います。

そして、そういった場所でより多く生き続けることこそが、搾取されない生活を続けるポイントではないでしょうか。

そういうSNSで多くの時間を過ごす個人がインフルエンサーとなって、逆に企業側が今後はこの個人を追いかけ始めています。

その現実にまだ気付いていない企業の方々が多い。

これまで通りの企業が個人を見る感覚でインフルエンサーに接してしまう。つまり上から目線だとインフルエンサーから思われてしまいやすく、コミュニケーション部分で問題が生じやすい状況にあります。

たとえば、それは「インフルエンサーの最適な選び方」にも出てきます。

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