ビジネス系インフルエンサーって何？

YouTuberとかインフルエンサー、ブロガーさんを通してみんなが知ったこと。

それは新しいお金の稼ぎ方が出てきたってこと。

で、このお金の稼ぎ方とか、新しい生き方や働き方について主に発信しているのがビジネス系インフルエンサーさんってことだと思います。

学校を出て、大学を出て、就職して、ずっと会社員とか公務員。

それが当たり前。

そういう時代に終止符を打ちましょうというが今の時代ですね。

少なくとも、そういう選択肢があって良いでしょうということだと思います。

もっと自由に生きていったら良いじゃないですかと。

働き方を工夫してネット活用も工夫して、それで収益って得られるんじゃないですかと。

そもそも、色々な規制もありすぎるし、色々な取り決め事とか、暗黙の了解みたいなことが今の社会では多すぎる。

そういうところを突き破っていかないと未来はないでしょう。

そういう意味でビジネス系のインフルエンサーさんって時代が求めている存在だと思います。

それにしても「ビジネス系」という言葉の裏には一体何があるというのでしょうか。

インフルエンサーマーケティング自体がビジネスとして存在するわけで、あえて「ビジネス系」を付けなくてもいいのではと思いますが、こう思うとすぐに、あ！そうか！と分かります。

それは、ビジネスのやり方を情報として拡散する役割を持っているということなのでしょう。

ここで情報の受け手は注意が必要です。

それはビジネスのやり方の情報拡散なのか、自分の商品の宣伝活動なのか結局どっちなのかという点です。

どっちもある！という場合ももちろんあると思います。

それにインフルエンサーという名の営業マンがそこにいるだけ。実質的にはそういうことがあるかもしれません。

どこかの営業さんの話を長々と聞くだけではなく、それを聞くためにお金を払い、さらに営業に掛かった結果として自分も同じことをやる営業マンに変身。

このビジネスモデル、どこかで見ませんでしたか？

そうです。

インターネットビジネスで塾などを運営して、その塾生さんに何を教えているかといえば、その塾の運営の仕方を教えている。

営業がループしたビジネスモデルです。

ビジネスの話を聞く限り、こういう点には注意をしつつネットを利用していかなくてはいけません。

今後、インフルエンサーのビジネスモデルを活用したネット詐欺なども急増する可能性があります。

「インフルエンサー」にビジネスを掛け合わせたお金儲けの話がぶら下がっていたら、注意を怠らないようにしましょう！

もちろん、そこに良いビジネス案件がある可能性を否定するものではないですよ！

（後追記）

なぜビジネスに関連することは注意が必要かというと、それはビジネスである限り、経済的に合理的な行動を皆が取ろうとするからです。

それは時にグレーゾーンみたいなところにある場合があります。でも、情報を受け取っているあなたはホワイトだと思って、その情報を受け取っている場合があり得ます。

そこに問題の種が生じる場合があるということです。

ですので、しっかりと自分で考えて判断していく姿勢を保っておきましょう。

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