ロンです。
日経平均株価ですが、予想の難しい状況が続いています。
さらに強い下落があるとの予想に変わりはありませんが、空売り比率は高止まり状態が継続中で、上に一度振り上げてくるのかもしれないと思っているところです。
だからと言って、強く上に向かうだけの材料にも乏しい感じがします。
上にしっかりと向かうためにも、さらなる調整下落へと突き進む方がこれまでの日経予想経験から考えても自然な感じがします。
色々とテクニカル面でも考えたりしますが、今は、あれこれ考えても投資結果に結びつかない気がしています。
あとは基本的にテクニカル視点を維持しつつ、節目でしっかりと行動していくだけです。
今、ファンダ面で最も注目している人物はトランプ大統領ですかね。
何かあるときは、トランプさんから始まるのではないかと予想しています。
世界で起きる出来事の多くはトランプさんに関連することが多くなるだろうとも予想しています。
今の世界が欲していることが、トランプさんを中心に据えることであれば、株価のボラティリティはこの目的を達成するために役立つと思います。
ボラが大きければ大きい程、彼が目立つ。
一度、上に向かうトランプ相場を経験した人間に対して、次は何が最も効果的なのかは予想が付くと思います。
初めは絶好調相場の演出者として、その次は何が起きても動じることのないドナルドとして、その存在感を世界に轟かせることになるかもしれないと予想しています。
次に起きることは別の形でまず表れる可能性もあります。
その一つが日米首脳会談ではないでしょうかね。
このあたりも注目ですね。
初めは日本の総理大臣を尊敬する政治初心者として、その次は・・・。
この辺りがどうなるのでしょうかね。注目です。
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