官僚に告ぐ ロンの日経平均予想
ロンです。
さて、日米首脳会談が行われましたね。
トランプさんの細やかな配慮を感じましたが、同時に、彼の強さも感じました。
その強さの背景には複数の要素があると思いますが、その中でも直近のシリア空爆という政治決断が現状では大きいように思います。
このシリア空爆のきっかけは今回もシリア政府側による化学兵器使用ですが、これが繰り返されているため、ロンは懸念をしています。
おそらく、このままで終わるはずがないとも思っています。
場所がシリアではなくても、今回の件が影響して何らかの事態が必ず引き起こされるはずです。
力による対峙において、これを避けることは出来ないとロンはそう思っているのです。
今回の会談は相場環境に大きなインパクトを与えることもなく、無難な感じに終わったので少しホッとしているところです。
北朝鮮との対応についても、トランプさんの指導的役割が非常に大きなものになっていくと思います。
現状、北朝鮮側は可能な限りの譲歩を誠実にしているとロンは思います。
信頼関係を前提にした平和で安全・安心、自由で公正、かつ「互恵的」な信頼関係を構築しようするのであれば、北朝鮮に対して米国側も何らかの歩み寄りが必要でしょうね。既に行っているのかもしれませんがね。
もちろん、日本もそうですが、圧力一辺倒を固持していた日本の総理大臣を金正恩氏がまともに相手にするとは思いません。
日本の圧力一辺倒は米国にとっては好都合、日本にとっては不都合であったとロンは思います。今では圧力一辺倒ではないと否定にまわっていますが、圧力一辺倒で進めてきたのは日本だけで、米国は常に戦略的にバランスの取れた対応をしていたと思います。
米国は自分にとって好都合だという意味で、圧力一辺倒の日本と完全一致しているなどと言っていたに過ぎない。
金正恩氏との信頼関係を深めていかなければ、核の完全廃棄も達成できない事は誰の目にも明らかでしょう。
この点から考えても、これまでの日本だけ圧力一辺倒対応は完全に失敗だったと言わざるをえません。
信頼関係を深めていくために、文化・経済・学問・スポーツなど、色々な分野で人的交流を進めていくことが大切でしょうね。
例えば、経済面でも日本円を刷って年に1000億円ずつ、20年間供給する代わりに経済面での市場開放など、色々なことが考えられますね。互恵的なことを考えればいいわけですね。拉致問題をグロスしても、もちろん良いでしょう。
それで、計画目標を定めて20年後に完全廃棄など。
エリート官僚と呼ばれる人たちが、この精密な案を作ったら良いと思いますが、彼らも自分の存在そのものを否定されている状況にあると思います。
加計、森友、それでその次はセクハラ。
忖度中のバックドロップ☆
官僚の皆さん。次にやるべきことは、もう分かってますよね?
財務省だけの話ではないですね。
官僚が官僚としての生命を守るために、たまには一点集中してガチで戦ってもよろしいのでは。
それが国のためになる今ならば。
(注)テレビ朝日のあの女性アナウンサーは大切に保護しましょうね。内容はどうあれ、そこにあたらないように。あの次官はエロ顔でロンと同じね。その顔でバレバレです。
さて、本題の日経予想ですが、予想していた強い下落を否定する動きになっています。
特に金曜日の値動きでこの印象が深まりました。
これは一時的な振り上げではなく、相場全体が反転して上昇に向かうかもしれません!!!
ですが、国内政治状況が混乱しているため、突発的なニュースによる強い下落が発生する可能性もかなりあります。
一方で、北朝鮮の金正恩氏が最善の対応をしているため、これが日経平均株価のプラス要因になるだろうと思います。
悲観インパクトのあるニュースが無い限り、来週は日経平均が上昇すると予想します!!
ハズレたら馬鹿にしたり、けなしたりする人が出てきます。予想なんて意味ないと言ってくる人もいますね。
ロンの日経予想を昔から見ている人なら知っていると思いますが、頑張ってもそんなに当たらないんです☆
当てようとはしているんですよ。でも、難しい。
自己判断、自己責任で投資をお願いしますね☆
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