天災が起こる背景 不労所得からのアプローチ
最近、日本国内で災害が頻発しています。
非常に多くなっている。
大阪大地震、中部地方や四国地方における豪雨災害、関西圏を中心とした台風災害、北海道大地震。短い期間に大災害が頻発しています。
このようなことが無いように、平和で温和な暮らしが続くようにと天に祈りを捧げ、天に向かって誠実さを維持する。
日本の国体にはこのような存在の中心として、皇族があります。
誠実であることの大切さは、なによりもまず天に向かって誠実であることが大切だということが言えます。
それは何よりも優先して「アガペ」だという捉え方もできます。
これ無しに他の愛は存在しないという姿勢ですね。
多くの人たちが間違いやすい点もここにあります。
そして、この基本姿勢を維持している保守人たちは、『大災害』とか『頻発する大規模災害』に直面したときに、人智を超えた存在による力を感じます。
かつて、石原慎太郎氏が東日本大震災の際に「天罰」という言葉を使い批判を浴びて、本人も謝罪に追い込まれましたが、保守人はみな心の内で同種のことを感じていたと思います。
それは最近頻発する大災害においても同様です。
その背景には安倍政権によるモリカケ消耗戦線が引かれていたり、安倍一強から離れたら仲間外れで怖いという自民党員の心があったりします。
そこでは「アガペ」よりも先に自己愛が来ているのです。
先に与える姿勢はなく、先に受け取る姿勢を示しています。
それだけでなく、そこにはもう「アガペ」の欠片も感じられない。
貧しさを体現していると言って差し支えないでしょう。
今のような政治状況が続く限り、災害はさらに頻発して大きくなっていくはずです。
災害だけではなく、色々な問題が継続的に表出を続け、新たな問題がさらに大きな問題を引き起こしていきます。
それを明確なこととして確信しているのが「保守人」の心です。
北海道も誠実な政治家を選出していれば、もう少し小さな災害で済んだのかもしれません。
このようなことばかりを言うと一体何が「正しい」ことなのかと正しいことは、それぞれにあるだろうと。
そもそも災害は偶然に起こっているはずだと。
そういう気持ちになることがあるようです。
ですが、保守人が持つ「正しさ」は形や目的、考え方、それぞれの選択のことではありません。
その「正しさ」は単に天に向かい続ける意志そのものについての話です。
そこが見えていないから、いつまで経っても正義と正義の戦いという構図を持ち出して、答えはないかのような分別のない考え方に陥り、さらに保守人の「正しさ」が見えなくなるというオチです。
ですが、保守人から見るとどうでしょうか。
そうですね、お祈りをしたかと思えば、次は簡単に天に向かった姿勢を無くした言動を頻発するわけです。
アガペではなく、何よりも優先して自己愛をはじめに持ってくるようになります。
その姿を保守人が見れば、あぁこの人は「保守ではない」と思います。
分別、見識のない人は、この違いが分からなくなってしまいます。
だから「正しさ」に関する盲目な考えを持つことになるというわけです。
それを伝えてくれる人はいません。
代わりに「天災」や「混乱」、「病気」、「痛み」、「苦しみ」が返ってくるということです。
何かを正しく捉え始めたとしても、少し時間が経つと疑いの心が芽生えます。
「神なんていない」と。
「現実と神の話は違う」と。
「あの人だって正しいことをしようとしていたのだ」と。
「正しさよりも目の前の戦いだ。現実は戦いだ。」と。
そのハートには「アガペ」より先に「自己愛」、これが優先されています。
人生の不労所得を全て得ようとするのであれば、何よりも先に「アガペ」です。
これで少しは保守のことについて、理解が進むのかしら。
まとめると、頻発している大災害に畏れを感じていないファッション保守層はさっさと心構えを改めるべきです。
それが出来ないなら、見せかけだけ人々のためになんてことを考えないことです。
あなたの全てが全ての存在にマイナスに作用するからです。
価値がないのではなく、価値がマイナスだということです。
最後になりましたが、保守人の「誠実」さは政治家であったとしても国民よりも天を優先すべきです。
もちろん国民の意見は非常に大切。尊重すべきです。
ですが、天よりも先に国民優先に走ってはいけませんよ。
国民だって過ちを犯す場合があります。
インテリだと自認するのであれば、その辺りのバランスはしっかりと取って頂かなくてはいけません。
国民が過ちを犯している時には、心を込めて誠実に正直公正に物事を伝えていくのがインテリ保守人の役割でしょうね。
例えば、「モリカケ」について絶対に流してはいけないことだと考えているのであれば、国民に「モリカケ」はもう聞き飽きたと言う人がいても、追求を続けるべき理由を丁寧に伝え続ける努力が必要ですね。
それを放棄して心を捨てれば、実際にはもうマイナスの価値にしかならないということです。
そもそも、丁寧に伝えられないのはお互い様という見方も出てくる。
国民多勢に盲目に靡くのであれば、それはファッション保守が形を変えただけのものとして認識されるはずです。
これはどのような組織にあっても、同様のことが言えます。
自分の魂を売り渡してはいけないということでもありますね。
(後追記)
稼ぐこと、正しさや誠実さを断固維持すること。この両立を絶対に成り立たせないといけない。
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