中国輸入ビジネスがもう儲からない?じゃあ始めるわ。
中国輸入ビジネスを始める理由
中国輸入ビジネスが個人のレベルでも色々な形で展開されてきましたが、今ではアマゾンに中国人セラーが参入したため、戦いが非常に厳しくなっているようです。
ですので、資本力がかなり重要になってきている感じがします。
それで国内個人セラーがゲンナリし始めているようです。
そんな中、儲け続けている人もいますが、それなりのお金を動かしていてまた、コツを掴んでいる人が多いようです。
このタイミング、初心者には厳しい感じがします。
それで、あえて試してみることにしました。
なぜなら、こういうタイミングの方が何となく儲かりそうな気がするんですよね。
まぁ、「勘」ですけどね。
色々なノウハウや環境が蓄積されて、以前よりもやりやすくなっていることもあるはずと思っています。
でもまぁ、やってみないと分からないことの方が多いでしょうから、とりあえず、やってみようという感じです。
それから、中国はやっぱり21世紀アジアの核です。
ここは外せないというのもあります。
中国は既に日本より上。
これは認めないといけないと思っています。
何が上なのか?
人のエネルギーです。
中国輸入ビジネスで努力してきた人たちに感謝
中国輸入ビジネスから、他の転売ネットビジネスへと転向していく人も今は増えているようです。
その中には在庫を沢山抱えてしまって、しんどい思いをした人もいるでしょうね。
そういった失敗を避けるために無在庫転売に走り、薄利多売とクレームによる消耗生活から抜け出せなくなってしまった人もいることでしょう。
でも、こうやって色々な苦労をしてくれて積み上げてくれた人がいるからこそ、後発組は、この苦労で培った環境を使える。
そう思っています。
仕組みや環境を整えるまでが大変。
特にゼロからイチにするところは本当に大変だったでしょうね。
中国との商習慣の違い、文化的な違い、環境背景の違い、色々ある中で、中国ビジネスをゼロから進めてきた人たちには本当に感謝です。
個人ビジネスではなくても、そういうビジネスマンのおかげで商売人同士の交流が進み、日中の足元でのつながりも強くなっていると思います。
だからこそ、今は良いタイミングと思っています。
それから、大阪人と中国人は似たところがあると思います。
大阪人よりも中国人の方が警戒心の強い人が多いと思いますが、そういう人と私もこれまで沢山接したきた経験があるので、中国ビジネスに対する警戒感みたいなものは全くないですね。
中国とか韓国の人と大して接することもなく、ひたすら遠くから文句ばっかり言っている日本人はかなり昔から逆に軽蔑していますよ。ほんと。
まぁ、これは教育部分がかなり影響していて、日中ともに教育の影響が非常にマイナスに働いているところはありますね。
そんなことを別次元のこととして捉えて、商売人たちは活発に活動してきたわけですが、それが今後は個人レベルでも拡大していくと思います。
今年度は中国に集中していく予定について
4月に入りましたが、来年の3月頃までのリソースについて中国ビジネスにかなりコストをかけようと思っています。
今はまだ知識量が不足しまくっているので、中国本土についての知識を吸収していく予定です。
色々な懸念事項について、今の時点で見えていることがありますが、それが中国の物価動向、それから通貨についてです。
このあたりが中国ビジネスにおいて、一番のリスクになるかもしれないといまのところ、そう思っています。
いずれ、中国にも直接行きたいと思っていますし、韓国や北朝鮮にも行きたいですね。
中国、韓国、北朝鮮、このあたりは政治家だけじゃなくて、輸入ビジネス、輸出ビジネス、転売ビジネスをする人にとって、今よりももっと重要なエリアになっていくはずです。
特に北朝鮮動向については世界中の商売人が実は注目しているはずです。
このあたりも足元での商売人交流が活発化して、どんどん安定的な環境が構築されていくことを願っています。
中国人と信頼を構築する方法について
中国ビジネスにおいて、現地の中国人とどのように信頼関係を構築できるでしょうか。
これはやっぱり回数と、多角的な情報発信しかないと思っています。
やっぱり、実績が一番ですかね。
何度も繰り返し接しているうちに、本音で話すようになってくれた中国人はこれまでも何人もいました。
はじめから陽気な中国人もいましたが、やはり商売人のつながりだと、はじめは非常に警戒されていることを感じることが多かったですね。
これまでも。
だから、これから中国輸入関連のビジネスをしていく際にも、回数を重ねて実績を積み上げて信頼してもらえるようになるしかないでしょうね。
そうなってくると、もっとやりやすくなるはず。
そう思っています。
とりあえず、回数を重視する戦略です。
もちろん、ちゃんとした取引回数のことです。
この中国とのやり取りからヤフオクや、メルカリ、ラクマへの展開拡大だけでなく、ヤフーや楽天、アマゾンへの展開にもつなげていきたいと思っています。
でも、今はまだまだです。
ここから少しずつですが、出来るだけ大胆に勝負できるところは勝負していきたいですね。
(後追記)
特に就職氷河期世代までの日本人は、中国を下だと強烈に植え付けられて育ったはずです。中国についての現実認識を早めに見直すべきです。我々は間違っていた。少なくとも完全に間違っている部分があった。そう認識すべきということです。
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