茶番としての新型コロナウイルス。中国輸入が既にスムーズに行えている理由から見えてくること


コロナウイルス騒ぎは茶番!

 

中国からの輸入品は既にスムーズに日本に配達されています。

 

とりあえず自分で試しましたが、本当にスムーズでした。

 

関税もかからない額の輸入だったので、それで早かったということもあるでしょう。

 

日本郵便も中国側の代行業者も、いつもよりは時間がかかっているとの認識でしたが、今の段階ではかなりスムーズになっています。

 

もちろん、輸入品の種類や輸入額によっても、違うことは考えられますし、中国国内の販売元の地域事情によっても違うことはあるとは思います。

 

ただ、日本ではコロナウイルス感染者が出たスポーツジムとか病院とか、公共施設について、消毒作業を行っているとの報道がありますが、既に認識が全然違う現実がすぐ横にある感じになっています。

 

物流がスムーズな環境下では、輸入品にコロナウイルスが付着して生存している可能性は十分に考えられるでしょう。

 

ですが、物流を止めてしまうと、本当に世界が止まってしまいますからね。

 

中国に生産活動を依存している以上、もう新型コロナウイルスと対峙するしかない!

 

そういう感じで物はどんどん中国から入ってきていますし、すでに全国に配達もされ続けているので、コロナウイルス感染者が出た!今日は○○人増加した!とか、消毒作業を行っています!とか言っている様子は茶番に見えてきます。

 

いや、茶番でしょう。

 

中国も止めてないし、日本も止めてないし、物流企業も止めてない。

 

止めるほどの事ではない!と現場は判断しているわけです。

 

日本郵便に電話を掛けて「配達してくれるの?」と聞いたら「大丈夫です!」とのこと。

 

まぁ、当然ですよね。

 

だから、もうスムーズに輸入が出来ています。

 

一方、輸出に関しては日本郵便が3月13日から引受を停止しました。

 

日本への入国制限、航空機発着制限等の影響で、中国に送る荷物の物流量にも大きな制約が出てきたため、荷物の引受から発送、到着までの目途が立たなくなったとのことです。

 

その他の配送会社もあるので完全に止まっているわけではないですが、要は、日本側が止めている感じになっています。

 

物流の入国は基本オールオッケーですが、人の入国には制限を加えた感じです。

 

この考え方、姿勢が、茶番の根本にあることだと思います。

 

どんどん輸入するワイルドな感じの姿勢を持つ演者と、感染番所の完全消毒姿勢とか感染者の完全把握姿勢を持つ演者がそこにいます。

 

バランスが難しいところではありますが、この両方の演者が必死に頑張る茶番劇を楽しむ感じで良いのではないでしょうか。

 

どちらの演者が強くなっていくのかは、今後のお楽しみということですが、この両方の演者が協力する道を探ることが一番重要なことであると思います。

 

ただ、今回の場合は感染場所の完全消毒姿勢とか感染者の完全把握姿勢とか、そちら側の報道に片寄り過ぎていた感じがします。

 

それを押し戻すようにして満員電車の不可解さが際立ってしまったため、この件が取り上げられることになりました。

 

片寄りすぎた要因には「分からない」ことがあったと思いますが、おそらくそれだけではない。

 

マスメディアから離れている多くの人々がそこに茶番を感じていると思います。

 

茶番が世界を圧倒する時代、オリンピックすら茶番によって脇に追いやってしまう時代、

 

そういう時代が到来しているのであれば、それは人類に大きな変化が生じているということでしょう。

 

物理的、肉体的、知的な競争に本当は飽きてきた。

 

心のどこかで競争そのものに飽きてきた。競争の先に夢を持てなくなってきた。

 

人類全体を見渡しているほど、そういう感覚を持つようになっているのかもしれません。

 

AI時代をリアルに感じることが出来るようになったことで、人類は今、競争を前提とした仕組みから、別の仕組みへとアップデートしたいと思い始めています。

 

特に権力層は、自己保身のためにもこの流れを加速させようとするはずです。

 

そうであるとするなら、競争を前提とした仕組みの中にいるほど不運やトラブルに見舞われることが多くなることも想定できます。

 

新型コロナウイルス下で満員電車通勤する人々や、オリンピック延期or中止がほぼ確実な状況を見せつけられている競技選手たちにも、それがピタッと当てはまっているように思えてきます。

 

オリンピック運営の関係者たちも同様です。

 

それから、アセンション時代の到来によって予期できることともピタッと当てはまり、地方移住への流れを加速させるための状況ともピタっと当てはまります。

 

明治期から続いてきた流れからの転換だけでなく、競争だけを追い続けてきた人類の転換も同時に起ころうとしているという認識を持つべきなのでしょう。

 

人類アップデート。

 

そうです。そういう転換が差し迫っています。

 

この際、東京オリンピックは中止にして、一番下まで落ち切って、放射能の件で誤魔化していることも全て完全に整理してそこから新しい協調の仕組みを作って這い上がっていった方が良い。

 

東京オリンピック中止!

 

これが大きな流れに乗った判断になります。

 

コロナウイルスの感染状況は、これを明らかにしていくことでしょう。

 

ですが、短期的で物理的な視点だけを持った人々は無理矢理にでも予定通りの開催を望むことでしょう。

 

同時に、新しい世界に無理やり移行しようとすることに対して、インナーチャイルドが大騒ぎすることは想定できます。

 

演者のその子たちをうまく癒して、与えて、コントロールしていくことが重要になってくるでしょう。

 

そんな状況であっても、これからエリートの新しい意向が世界をどっぷりと飲み込んでいきます。

 

このエリートがこの国には既にいなくなっていることがそもそも問題ですが、そんな状況下でも、演者の子らに与え続けることが出来る中国輸入。

 

安心安全を確保した上で継続することが出来れば、その子たちによる大騒ぎのさらなる拡大を防ぐことができるはずです。

 

身勝手な理屈に聞こえるかもしれませんが、東京オリンピック中止!中国輸入はジャンジャン続行!

 

この理屈を支える新しい道が切り拓かれようとしています。

 

世界は、競争から協調へ。

 

このロジックの組み立ては後からでも出来ます。

 

結果が既に見えてきているわけですからね。

 

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