肺炎の重症化を防ぐ方法。アセンション時代を深化する新型コロナウイルスの意図。


志村けんさんが亡くなってから、日本のマスク着用率が明確に上がっているのではないでしょうか。

 

アメリカでもマスクの着用が推奨されたと報道されています。

 

新型コロナウイルスへの危機感の高まりを感じますね。

 

そんな中、日本でも早く緊急事態宣言を!という声が大きくなっています。

 

今後の感染者数や死者数が激増することを想定したとしても、緊急事態宣言をして大部分の経済活動や社会活動を本当に止めに入るべきなのでしょうか。

 

これは判断が分かれるところだと思いますが、私は止めない方が良いと思っています。

 

物流や生活費需品を販売する店などは止めないと思いますが、それでも都市の封鎖は出来るだけ避けた方が良い。

 

封鎖よりも、肺炎を重症化させないための手段や方法を整理して情報発信するべきだと今はそう思っています。

 

感染しないための工夫も、もっと共有していくべきです。

 

それから重症化してしまった場合の対処についても準備を進めておくべきでしょう。

 

重症化を防ぐ方法について、私個人が自由に意見を述べてしまえば、酒とタバコそれから甘い物の取り過ぎ、これらを止めるように推奨した方がいいと思っています。

 

こんなことを国が言えば、飲料メーカーやタバコメーカーは大打撃になると思いますが、肺炎を重症化させてしまう要素のツートップが酒とタバコだと私はそう思っています。

 

酒とタバコを止めておけば、重症化は防げることが多いはずです。

 

慢性的に酒とタバコに浸りきっている人にとっては、困難なタイミングになりますが、死ぬよりはいい。

 

問題は医学的、科学的に有効性についての説明を付けて情報発信することが出来るかどうかです。

 

その他、専門知識を持ち寄ってあらゆる対策を講じて死亡率を引き下げていけばいい。

 

世界は常に死のリスクを抱えて成り立っています。

 

自殺者や孤独死の数毎年のインフルエンザによる死者数眇単位の間隔で発生している飢餓による子供の死。

 

これらの死を抱える世界。もちろん、これらだけではない。数多くの病死や事故死が他にもあります。

 

色々な死を抱えている世界の中で幸せを感じたり、達成感を感じたり、楽しんだり、喜んだり、嬉しい思いをしたりしながら生きているのも人間です。

 

それが悪いわけじゃない。楽しんでOKです。

 

そうしなければ我々は基本的に人間として生きられない。

 

だから、一般の人は見ないで過ごしている現実部分があっても良い。

 

実際に普段はそうして生きているのです。

 

それなのに、なぜ新型コロナウイルスだけに大注目しているのか。

 

この現実が、情報空間で作られているからです。

 

普段は世界をリアルに捉えている人々だけが常に多くの現実と向き合っているため、このような人々は一段高いところに持ち上げられることが多いはず。

 

つまり、この層がエリートと呼ばれる人たちであるべきです。

 

国や世界の痛みを自分の痛みとして感じることが出来る人達です。

 

世界では今、このエリート層が枯渇しているように感じますが、問題はこのような人たちが自己保身を脱して、死亡率を引き下げるための情報を全て発信することができるかどうか。

 

このあたりは難しいところがあると思いますが、、、とりあえず、酒とタバコ!

 

これを今すぐに止めなさい!ってことを今回は書いておきたいと思います。

 

新型コロナウイルスの意図は、人類のクレンジングです。

 

だから、美しく清らかにしている人にとっては全く関係のないコロナ現実があるだけです。

 

この騒ぎの中でも身を綺麗に保って明るく楽しく生きていれば良いのです。

 

もちろん、一定のバランス感覚は必要だと思いますが、美しく清らかな日常を保っている人は、そのようなバランス感覚も保っているものです。

 

酒とタバコで身体が汚れている人は、少しでも身体を浄化して癒して整えておくべきです。

 

そうすることで重症化は防げるはずです。

 

酒やたばこから基礎的な疾患につながってしまっている人も同様に身体を綺麗に整えておくことで重症化をやわらげることが出来るはずです。

 

沢山の人々が死にますが、それはいつも起きていることです。

 

ここまで世界的な大騒ぎになってしまうと、封鎖の流れになっていくのでしょうが、世界の精神的支柱であるべき日本では、別の道を取るべきだとそう思っています。

 

そもそも要請レベルのことしか出来ない現実があるのであれば、どこまで情報を提供できるかが死者数を減らす上で、非常に重要なポイントになってくると思います。

 

一部の人たちだけが知っているようなことを無くすこと。

 

コロナウイルスに有効な対処方法をもっと共有していくべきです。

 

世の中には色々な人がいますが、偏った人たちの意見しか出てこない社会を作ってしまったことで、今、試練を与えられているようにも感じます。

 

偏差値社会の行き過ぎは、社会的リスクであることを見せつけられているのです。

 

社会の中心には偏差値ではなく、やはりメンタリティがあるべきです。

 

その意味でも人類のクレンジング、人類アップデート。

 

競争から協調へ。

 

今、世界は大きく変わろうとしています。

 

この変化の波にうまく乗るためにも、出来るだけ美しく清らかにしていきましょう。

 

綺麗なあなたは、そんなに心配することないのです。

 

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