59歳で死亡された方の年金はもちろん無し!目覚めよ個人!!

59歳で死亡、年金払い戻しゼロの現実とその背景

59歳で死亡してしまったら、一生懸命に払い続けてきた年金はもちろん返ってきません。

 

掛け捨てですからねぇ・・・。

 

掛け捨てなのに強制的に徴収してるんかい!と思った人も意外といるはずです。

 

そんな話題をある新聞社さんが先日取り上げていましたね。

 

本当に大変な思いをして、困難な状況下でお金を作って支払ってきた人が60歳を目前にとなりで亡くなって、それでお金は全く支払われないの?ということだったようです。

 

私も、お葬式の費用やお墓に関連してかかるお金、お坊さんにお支払いするお金など、色々なことを連想した短い記事でした。

 

火葬場への直行となる直葬も併せて連想しましたね。最近これが増えているようです。

 

なぜ、年金の掛け捨てを意外に多くの人が理解していないかというと、このあたりの話題をマスメディア全般があまり取り上げないからです。

 

政治家も細かくはあまり触れたくない話題です。

 

面倒だからです。

 

今、年金受給している人たちの数が多いので、そこからの票を減らしたくないんですよね。

 

嫌われたくない。

 

で、当たり前のように強制徴収して若い人たちに何とかしてもらおうとしているわけです。

 

無理に決まっていますが、一方で国なら何とかしてくれると思い込んでいる人たちって結構多いです。

 

そんな状況下に今はありますね。

 

正直言って、私が今この問題をどう思っているのかというと、考えるだけ時間の無駄だということ。

 

これが私個人の正直な今の思いです。政治にも当てはまりますね。

 

政治に無関心ではいけない!とか言っている政治家さんもいますけど、年金制度のことは真正面から言わないし、そもそも触れない。

 

そんな口で説得力が得られるわけないでしょうということです。

 

選挙前だけ元気になる政治家さんとか、どうなん?って感じですし、年金制度の話題になるとだんまり、ポジトーク、これでは信用出来る材料がまず無いですね。

 

この年金問題ですね、あぁ、これ、日本終わったわ・・・と私が思うことの一つは。

 

この件、私の場合は何とかしないと!というレベルに既にいません。

 

「もう、終わったな」と、そういう感じです。

 

だから、ごめんなさい。59歳で亡くなられた方が近くにいる人には申し訳ないですが、手の打ちようがないですね。

 
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59歳で死亡、年金ゼロの現実から個人が持つべき考え方とは

そういう社会になってきたということです。

 

こんな問題のある制度を無理やり動かさなければいけない公務員ってシンドイなぁと思います。

 

問題のある年金制度を無理やり動かして、お金の無い人からお金の強制徴収を続けた挙句、59歳で亡くなられた方の周囲からの問い合わせに対して上から目線で説明する仕事は・・・私なら無理、しんどすぎる。

 

私が仮にその立場にいれば、制度を色々とかき回して、何か出来ることがないか探すと思いますが、最近は自己責任社会の進行で、そういう人もいなくなっているようです。

 

言われたことをそのままやるだけ。それしかやらないみたいな感じですね。

 

そんな中、優秀な若い人が政治に関心を持ったり、年金制度を研究したりすることは将来の日本のためになると思いますが、一般の若い人はとりあえず自分の生き残りを考えた方が良いと思います。

 

税金とか年金とか保険とか色々な名目を付けて自分のお財布からお金が強制徴収されていくはずです。

 

手元に入ったお金を見てください。その中から強制徴収されていく金額の大きさに気が付くことでしょう。残ったお金で何が出来ます?大したことは何も出来ないですよね?

 

普通に考えて一般の人であれば自分のお金で何か大きなことなんて出来ないはずです。

 

資本主義による競争が一定期間続いてきたこともあって、市場は既に色々な淘汰を経験していることもあり、銀行からお金を借りるといっても、個人の場合はかなり限定的なものになります。

 

そんな状況なので、基本的に自分の手持ちのお金をどう使うか、つまりスモールビジネスを考えるべきです。

 

それ以外のことは基本的にどうでもいい。

 

ベーシックインカムとか、そのあたりのことを現実的にやろうとする政治家が出てこなければ、国家の骨組みのようなものは変わらないはずです。

 

視点をそらしてはいけないです。

 

時間の無駄です。自分の小さなマネーをどう活用していくのか、この点にフォーカスするのがベストです。

 

自分の視点で一つ一つ成長していくことを重視すべきと思います。

 

結果的にそれが将来の日本を支える原動力になると私は思います。

 

サラリーマンも公務員も必要ですが、サラリーマンとか公務員だけでは絶対にダメなんです。

 

今のままだと、59歳まで無理やり支払いを続けてきた人の最期にささやかなプレゼントすら贈ることが出来ない。

 

ダメに決まってますよ、私の感覚では。

 

直葬の後は市役所のロッカーで長期間にわたって遺骨が放置されてたりとか普通に増加しそうですね。

 

そんなことを当たり前のように無視しておいて、政治に興味を持てとか一丁前なことだけ言う人もいますが、自分の中に疑問とか持たないのでしょうかね。

 

誰か一人だけじゃなくて、そういう空気が日本を覆っているように感じます。

 

サラリーマン、公務員、政治家。

 

このあたりに未来を切り拓く力があるとは思えませんね。

 

可能性が残されているのは、個人だけってことです。

 

個人しかいないです。それ以外は全てない。老いも若きも全てでないです。

 

個人でお金だけは持っていても、結局は現状維持なら未来への力は全くない。

 

だからこそ、老いも若きも個人を中心とした力強さが求められていると思います。

 

個人で活動している自分を信じましょう。

 

きっと、それが政治家やサラリーマン、公務員だけでなく、全ての日本人のためにもなるはずです。

 




個人はネットビジネスを!

小さなことをコツコツと。個人がつながっていくなら、それしかないです。

 

その中心にそれぞれが持つスモールビジネスが来るはず。

 

そして、それらは必ずつながっていくはずです。

 

今後、ネットビジネスが色々なところに行き渡っていくことになると思います。

 

個人だからこそ、自分視点で進めるべきです。

 

ネットビジネス全般で言えることですが、自分のビジネスレベルが上がる情報を提供してくれる人に注目すべきと思います。

 

自分視点じゃないと意味がないです。

 

どれだけ沢山稼いでいても、お金が沢山必要な情報だけだったり、自慢話みたいな情報ばっかりだと自分には役に立たないはず。

 

だから、自分視点が大切で、そこを出発点にすべきと思いますね。

 

大金を稼いでいる人が、あなたの成長を後押ししてくれるかは分からないのです。

 

特にネットビジネスでは、これがかなりあると思います。

 

既にツイッタのフォロワーが何十万、何百万とか付いていたり、メルマガリスト100万件みたない人の稼ぎ方を知っても使えないのと一緒です。

 

そこに到達しようとしても、過去のトレンドに乗ってないと無理だったりするわけです。

 

今の自分からまず一歩前に踏み出す。そのための情報が必要で、そういう情報は本当に無料で沢山あるはずです。

 

即金系なら、やっぱり転売とか物販になります。主婦とかサラリーマンの副業でも安心なものは匿名配送を利用したものだと思います。そこから始めるのも一つの手だと私は思います。

 

因みに、匿名と言っても怪しいことが出来るわけじゃないですよ。取引相手だけに匿名性が確保されるだけです。荷物を届けなければいけないので、ヤフオクさんもメルカリさんも、ラクマさんも日本郵便さんも、ヤマトさんも情報は握っています。そこはもちろん匿名じゃないです。

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