不用品をメルカリ、ヤフオク、ラクマで売る節約術

不用品を売る時のために意識しておくポイント

不用になったモノは、どんどんフリマで売ってしまいましょう。

メルカリ、ヤフオク、ラクマ。どれでも大丈夫です。

単に家にある不用品を手軽に売りたいなら、メルカリが一番相性が良いと思います。

スマホで写真を色々な角度から何枚も撮って、商品説明部にはマイナス点となる状態もきっちりと書いて出品しましょう。写真は鮮明さを大切にしましょうね。

不用品をどんどん売ってしまう癖を付けると、商品の購入価格から売却した価格を差し引いた分が実質的な負担コストになります。

なので、新品を常に購入して、新商品が販売される度にフリマで売る人と、中古品を購入して最後まで使い古す人で、実質的な負担額があまり変わらないようになってくることがあると思います。

新品で購入した商品を少し使った後、中古で販売するときにどの程度の価格で売却出来るか次第ですね。

もちろん、中古商品を購入して、最後まで使おうとする場合にも商品の状態や購入価格が大切になります。

中古品の買い手側にとって「商品の状態」は常にとても重要になってくるということです。

だから、売却するときには商品の状態を嘘偽りなく、写真に撮って詳細に書いておくべきです。

そうすることで、その商品の状態で納得できる人であれば、すぐに売れていくはずです。




必ず売れる。今後はもっと売りやすくなる理由

需要量自体が少ない商品の場合には、売れるまでに時間がかかるかもしれませんが、需要のある商品を妥当価格で出品している限り、いずれ買い手が現れるはずです。

需要は確実にあるのに、一月あたりに売れていく商品数が少ないためにあまり売れない商品はかなりあると思います。

ですので、こういった商品はヤフオクよりメルカリの方が扱いやすいです。

オークション形式や期間指定フリマではないからです。

このあたりは、ヤフオクとメルカリを比較した場合に、メルカリのメリットとなる点ですね。

最終的に中古品として売りに出すことを想定していると、商品をなるべく丁寧に取り扱うようにもなってくると思います。

物を大切にすることになります。とても良いことだと思います。

中古で売ることを考えた場合に、中古品の相場状況がかなり安くなっている時には売りに出さずに最後まで使い続けた方がいいかもしれませんが、そういった判断はケースバイケースになるでしょうね。

不要な中古品を売却して得たお金で、必要な別の中古品を購入する人もいるはずです。

どのようなケースにおいても、「売る」時のことを意識して使っていた方がいいです。

そこには価格が下がりにくい商品かどうか?購入時にこの点も大切なポイントです。

型落ち商品に対して、どの程度の価格が付いているかである程度は予想できると思います。

それから、自分が使っている物は、こんなもの要る?って思いがちですよね。

こんなに商品が溢れている時代でも、「不足」している人は沢山います。

完全に満たされている状態にある人の方が少ないのです。

これを意識しておくことも大切です。このあたりは以下で取り上げましたが、こういったメンタリティで人の物ばかりを見るようになってしまうと、またそれは問題が出てきます。
生活費が足りない人に知って欲しいこと

覚えておきたいことは、物が溢れている社会ですが、その社会が作り出すイメージとは違って、個人においては物が「不足」している人、不足していると感じている人が沢山いるのです。

社会に物が豊富にあるイメージが、個人にそのような思いを抱かせやすくなっているのです。

商品について発信される情報が非常に多いこともあります。

ですが、実際には不足している人、不足を感じている人が多くなっています。

匿名でのヤフオクやメルカリ、ラクマの利用が拡大を続けている背景には、こういった要素もあるのです。

だから、個人がまず転売や物販でヤフオク、メルカリ、ラクマの匿名取引を使うことは賢い戦略だと思います。

どんどん、売れやすくなっているからです。

今の日本では不足と不足感、両方とも大きくなっていますし、この傾向は今後も続くはずです。

時流に乗ったビジネス、副業にもなるということです。

節約の観点から、副業の観点から、ヤフオク、メルカリ、ラクマの匿名取引は今後も発展が見込めます。

ゼロ円仕入れでお金にしている人もいる

副業だけでなく本業ビジネスとして取り組んでいる人ではゼロ円で不用品を仕入れてきて、販売している人もいます。

全部利益の状態になりますね。

ゼロ円ではなくても、街の電気屋さんや文房具屋さん、雑貨店、大型家電量販店など、色々なところで格安販売されているタイミングがあると思います。

あり得ないくらいに安く売られているタイミングが意外にあります。

こういった機会を利用して一気に買い付けて販売しているような人もいます。

そういった利用の仕方もあるということです。

日常生活の中で自分が行くことのできるエリアを利用するわけなので、もちろん、そのエリアに住んでいない人にとっては大きな価値になる場合が多いと思います。

特に地方の山間部や離島に住んでいるような人にとっては価値が大きくなることが多いはずです。

そのような土地に住む人にとっては節約としての意味も持つ購入方法になる可能性があるのです。

仕入れ力を磨いていくことは大切だと思いますが、相場状況や売買頻度を把握することが出来るようになればかなり見えてくるはずです。

因みに最近人気になってきている教材を以下で取り上げていますので興味のある人は参考にしてください。

オススメ人気急上昇中のネット教材

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※フリマから本業物販を見据えている人だけに  フリママップ