ヤフオク・メルカリ・ラクマで受取り確認、受取評価をしてくれない!冷静な受け止め方。

ヤフオク受取確認

受取確認、受取評価をしてくれない!冷静な受け止め方

以前も少し取り上げた内容ですが、ヤフオク、メルカリ、ラクマで受取確認、受取評価をしてくれないことがあると思います。

少しイライラしてしまうことが私も一度はありましたね。

でも、今は全くないです。

受取評価をしてくれない人って共通している部分が多いので事前に何となく大丈夫かなぁ?って思う人であることが多くて想定内みたいな印象になっています。

ヤフオクで言えば「入札者評価制限」にチェックを入れて、入札者を制限していてもやっぱり、たまに受取り確認をしてくれない人が出てきます。

共通することは取引数が少ないために、悪い評価状況でも制限チェックにかからない人ですね。

でも、これは仕方ないかな~って感じで思っています。

逆に評価数がまだ少なくても、ちゃんと対応してくれる人もいますし、そちらの数の方が圧倒的に多いこともあります。

それから、稀に商品がまだ到着してないのに「受取確認」をしてくれる人もいますね。

出品者にお金が早く入るだろうとのことで、そのような対応をしてくれているようです。

こういう聖人レベルの購入者さんもいます。

世の中、本当に色々な人がいます。

ですので、受取確認してくれない人も色々なパターンの一つとして今は受け入れていますね。

受取確認してくれなくても、ヤフオクであれば基本的に14日で入金されますし、メルカリの匿名配送なら配達完了後の4日後には自動で取引が完了、通常配送なら発送通知後の9日後には取引完了して売上金が入ります。

ラクマの匿名、かんたんラクマパックでも発送通知後の9日後には受取確認申請のボタンが表示され、ボタンを押下してから3日後までには基本的に取引が完了します。

こういう仕組みが揃っているので、私の場合は受取確認をしてもらおうとアクションを起こすようなことは基本的にないですね。

取引メッセージで催促とか、ヤフオクの催促機能で催促するとか、連絡掲示板を使うとか、色々な方法が考えられますが、なんか、時間がもったいないなって思っているところがあります。

今のところ、こんな感じの姿勢でもお金が入らなかったことはないので、この姿勢で良いかなって思っていますね。

で、実際に中国輸入を考慮すると、もっと大変になるのでその程度に思っておいた方が良いと思います。

それから、一つの商品がプレッシャーになるほどの高額商品をあまり扱わない方が良いかなという思いもあります。

一度に儲けようとすると、どうしても取り扱い商品が高額化してしまいますけどね。

そういう種類の商品ばかり扱うなら、ヤフオクでは「入札者評価制限」の他に、「入札者認証制限」もあるので、こちらのチェックも入れた方が良いかもしれません。

この「入札者認証制限」で、モバイル確認または本人確認などを行っていない利用者は入札できなくなります。

こちらの思うように取引が進まなくても、冷静でいられる取引形態を選ぶようにしたいですね。

中国輸入のヤバさを知って、国内フリマ活用の良さを再点検しよう!

今、テスト的に中国から商品の仕入れをしようとしているところです。

まだ、手元に商品は来ていないのですが、いきなり色々なトラブルに見舞われています。

あぁ、これが中国との取引かぁ・・・・って感じです。

こういう環境を考えるとヤフオクとかメルカリ、ラクマで国内に閉じて売買しているトラブルなんて本当に小さいものだよなぁ・・・と感じます。

私の場合はまだ商品が来ていない状態ですが、中国輸入をされている方たちから話を聞いたところ、不良品とかサイズ違い、色違いが一定数送られてくることは、想定内としているところがあるそうです。

もちろん、全量が違ったら取引が成り立たないわけですが、一定数、そういう商品が混じってくる。

そこをいかにして減らしていくかという戦いがあるようです。

で、実際にテスト的に私も5万円の予算で商品を仕入れてみることにしました。

どれだけ不良品とかサイズ違いとか色違いが混ざってくるのかというテスト取引です。

で、早速ですが、すでに色違い商品などが混ざって中国国内で配送されていることが発覚。中国の仲介業者がこれを連絡してきましたね(笑)。

パソコンの画面を見ながら、やっぱりそうなんや~(笑)って少し笑ってしまいました。

果たして、どれだけの品質で、どれだけの数量で私の手元に届くのでしょうかね。

この予想感とか想定感を考慮して、ヤフオクとかメルカリ、ラクマの国内取引を考えると、なんて整った国民なんだろうと改めて感じます。

日本人のこの細かさが逆に異質にすら思えてきます。

世界では、もっと大雑把な感じで商品がやり取りされていて、その中でいかに自分の欲しい商品を欲しい分だけ買い付けるかで戦っている感じがします。

業者間取引になると、この印象がさらに増してきますね。

でも、このラフさが物販の面白いところでもあるような気がするんですよね。

本来、富の中にある活発なやり取りは、こういうラフさが付きまとっているような気がします。

業者間のやり取りは、特にこんな感じです。

でも、消費者の前では商品がブランディングされていて、綺麗な感じになっているので、「これ、いいだろ?」みたいに商品を自慢してくれる人が出てくる。

そういう人たちの欲望を包括しているところが物販の面白さですね。

商売全体に言えることでもあると思います。

魚も肉も野菜も果物も、バンバンやり取りされているけれど、お客様の前では小さく綺麗に盛り付けられてブランディングされて、人々の満足感を得ることが出来る。

人の満足感を包括する楽しさがありますよね。

そういう大きな満足感の中に至るまでの、小さな石ころ問題としてヤフオクやメルカリ、ラクマの受取確認を捉えれば、本当に小さなことのように感じてくるのではないでしょうか。

受取確認をしない人とのやり取りは中国輸入よりも困難である理由、対処法

サイズが違うとか、色が写真と違うとか、重量が違うとか、これが明確な違いであれば、日本では基本的に悪い評価を付けられることになると思います。

注文したものとは明確に違う商品が届いたり、契約とは明確に違う条件で商品が届いたりすれば、それは悪い評価になってしまいますよね。

でも、中国との取引では一定数、こういう商品が混ざってくることを想定しておく必要があるらしいです。

これが中国輸入の現状なら、中国との取引は本当に大変だなと思う一方で、それでも「一定数」ですからね。

この場合の一定数は「ある程度」という意味です。

日本国内取引で同じようなことばかりをしているような人は、中国との取引レベル以下を提供していることになります。

意図的に受取確認をしてくれない人というのは、こういう層の人たちだと思います。

だから、良い経験をしていると思っておく程度にしておいた方が良いと思います。

受取確認をしてもらうために行動したとしても、そのやり取りはたぶん中国輸入でやり取りするより困難だと思います。

なぜなら、明確に意図してそのような対応をしているからです。

その意志を是正しようとしても時間の無駄かなって思います。

もちろん、単に忘れているだけなら別ですけどね。この場合にも時間が経てば、どうせお金は入ってきますしね。

そもそも、まともにやり取りする意志そのものが欠如しているなら、世界標準で考えても最も低い品質のやり取りになるはずです。

どの国とのやり取りでも、この品質よりは高品質のはず。

そうではないと物のやり取りが成り立たないですからね。

だから、そこに時間を使うことはやっぱり無駄な感じがします。

システムに任せるのが一番賢い対処法ではないでしょうか。

関連記事:ヤフオク・メルカリ・ラクマ、DQNを避ける方法
関連記事:ヤフオクの再出品で商品画像が消えてしまう件から見える出品者の注意点、マナー
関連記事:ヤフオク、メルカリ、ラクマの匿名配送が匿名個人を不労所得生活へ導く

※フリマから本業物販を見据えている人だけに  フリママップ