戦後の軍事状況
戦争で多くの命が犠牲となりましたが、今後このようなことはまだありえるのでしょうか。
私は戦争被害者である一方で、軍事的な部分での進歩はやはり今後も必要だと考えています。
軍事力での均衡は、技術力が発展しきったところまで到達して初めてもたらされるものだと思うからです。
そして平和を手に入れるのです。
核兵器などはこの良い例で、もう地球を壊してしまうだけのものを手に入れてようやく、ある一定の均衡が生じたと思います。
宇宙時代となった場合にはまだまだ未発展な部分があります。
軍事的な技術力だけでなく、宇宙を普通に往来出来るだけの航空技術、宇宙で自由に生活するめの重力コントロール装置の開発、その他、宇宙で戦闘する際に使用する戦闘服や戦闘装備。
人類が別の知的生命体に遭遇している場合に、宇宙規模での戦争となる可能性はゼロではありませんが、実際に地球に自由に来ることが出来る知的生命体があるとすれば、圧倒的な力の差があることでしょう。
現在でも戦争が存在するのは、軍事的技術力に不均衡がありすぎるためだと思います。
現在の発達した軍事技術が世界にある程度共有されれば、世界はもっと平和になると思います。
現在の世界の軍事技術レベルでは、まだ戦争が発生してしまいます。
世界の技術力を含めた富がより分散されることを望みます。
軍事技術だけでなく、訓練方法や、軍隊装備、軍服など軍人の身の回りのものを含めて色々なものが共有されることで、軍事力の均質化が行われると思います。
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